九州硬式空手道選手権大会 試合結果
今日は宮崎・ひなた武道館で、九州硬式空手道選手権大会が行われ、萬田道場から井川虎千代、福島男粋が出場しました
《試合結果》
○井川虎千代
(形・小学3年生の部)
1回戦 敗退
(組手・小学3年生男子の部)
1回戦 勝ち
2回戦 敗退
○福島男粋
(組手・小学3年男子の部)
2回戦 敗退
《総評》
約2年ぶりの硬式空手大会の開催となり、久しぶりにキックボクシングとは違う空気を味わいました!
出場した虎千代、男粋は、こんなはずでは。。。と面食らったと思います。
硬式空手の実践は確かに久しぶりですが、キックでは確実に強く成長している2人ですし、少なからず自信があったのだと思います。
でも、そんなに甘くない。
小学3年生ともなれば、ほとんどが色帯で、黒帯の1つ前の茶帯の選手もいたほどです。
硬式空手の戦い方、ポイントの取り方がやはり2人より勝っています。
こちらの動きをよく見て、的確にポイントを取ってきます。
硬式空手の動きはキックにも繋がるところがあるので、今日はいい経験になったのではないでしょうか。
即、明日から次の大会に向けて、稽古あるのみ!
また虎千代は、萬田道場から初の形の試合にも挑戦しました!
練習どおり、渾身の形だったと思います!
もっと動きを意識しながら、精度を上げていきましょう。
会場に響き渡る気合いの声を聞いたとき、虎千代を誇らしく感じましたし、負けたあと、正座をして、勝ち上がっていく選手たちの形を見ている姿には感動しました。
男粋も自分の順番待ちの際、姿勢を正して正座で待機していました。
形、組手の結果には課題がありますが、萬田道場で培った礼儀がこういった場所でできることは本当に嬉しいです。
今日の経験を活かすも殺すも自分次第!
また頑張っていきましょう!
お疲れ様でした!
サポートしてくれた琥太郎
ありがとうございました!
対戦してくれた選手の皆様、ジム・道場の皆様
ありがとうございました
大会主催者様、関係者の皆様
ありがとうございました
硬式空手大会も来年は多く開催されていくと思います。
組手、形ともにどんどん挑戦していきましょう!