萬田道場

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3/21(火) 拳心会青少年大会 試合結果

鹿児島・西原商会アリーナ・メインアリーナで、拳心会青少年大会が行われ、萬田道場から江口清将、伊藤寧音、井川虎千代、伊藤優、福島男粋が出場しました

《試合結果》
○江口清将 (幼児組手・年長の部)
優勝

○伊藤寧音
(型・小学3年生の部)
敢闘賞(4位)

(男子組手・小学3年生Aクラスの部)
優勝

○井川虎千代
(型・小学4年生の部)
2回戦敗退

(男子組手・小学4年生Aクラスの部)
1回戦敗退

○伊藤優
(型・小学4年生の部)
2回戦敗退

(男子組手・小学4年生Aクラスの部)
準優勝

○福島男粋
(男子組手・小学4年生Aクラスの部)
3位

《総評》
○清将
体格もきよは小さく、出場者も20名以上おり、優勝までは5勝しないといけない中、見事に優勝できました!
決勝戦は1本取って取られての展開で、手に汗握りましたね!
よく頑張りました!
家でも気合いが入っていたようで、練習を自らやりだしたりと、今回は勝ちたい、勝つ!という気持ちが強く見られた内容でした。
終わってからも優勝トロフィーを大事に抱えていました(⁠^⁠^⁠)
手数はずいぶん出るようになってきましたから、あとはしっかり当てることですね。
きよ、優勝おめでとう!

○寧音
組手の内容は決していい内容ではありませんが、そういった良くない状態でも優勝できたということは寧音自身のレベルが上がっているということです。
臨機応変に対応できる戦い方ができるように、日々の練習でも意識して頑張りましょう!
寧音、優勝おめでとう!

○虎千代
いけるときに、いかない、いかなきゃいけないときに、いけないでは負けますよね。
その上、戦う前、やる前から負けたらどうしよう、負けるかもしれないという気持ちでいることが多くなりました。
すべての解決策は練習です。
練習をしっかりやれていないから、できないし、自信も持てません。
ここから虎千代がどう変わっていくか、ですね!

○ヒロト
全体を通して、安定していました。
ポイントの取り方がもう少し正確になってくると先手、先手で自分が優位に試合展開ができると思います。
悔しい準優勝ではありますが、次につながる準優勝でもあります。
またリベンジするために頑張りましょう!

○男粋
男粋のスタイルは、硬式空手に適応していますね!
当て方や、距離感が合ってくると、もっとポイントを先に取れて、優位に進めれると思います。
男粋もリベンジしないといけませんね。

型での結果はよくないですが、やはり練習量で差がつきます。
週2回の空手の練習、また自主練をどこまでしっかりやれるかです。
うまくても、練習を怠れば、どんどん周りに抜かれていくのは当たり前です。
気合い入れて、頑張っていくしかありません。

組手では、虎千代、男粋、ヒロトを倒した選手が優勝しました。
硬式空手に出場し始めてから、この3人と対戦することが多く、切磋琢磨するライバルでもあります。
ヒロトとの決勝戦の後、3人がこの対戦選手の元に集まり、「強かったー」「つえー」と対戦選手を称え、そして次は負けないと交流する姿は、素晴らしいですね。
こういう選手がいるからこそ、刺激しあえて、成長できるのだと思います。
みんな、頑張れ!

最後に対戦してくれた選手の皆様、ジム・道場の皆様
大会主催の拳心会様、関係者のみなさま
ありがとうございました
今後ともよろしくお願い致します ⬆組手・小学4年生Aクラスで優勝した鉄汰選手と

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