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9/24(日) 拳心会福岡大会 試合結果

2023拳心会福岡大会 試合結果

9/24(日)、福岡・久留米アリーナ武道場で、2023拳心会福岡大会が行われ、萬田道場から江口清将、坂本瑠輝、有馬羽琉、田中純太郎、伊藤寧音、井川虎千代、伊藤優、福島男粋、榊原ひまる、今橋謙仁の10名が出場しました

《試合結果》
○江口清将 (男子組手・小学1年生の部・混合クラス)
敗退

◯坂本瑠輝(男子組手・小学2年生の部・Aクラス)
優勝

◯有馬羽琉(男子組手・小学3年生の部・混合クラス)
4位 ※3位決定戦で純太郎と同門対決

◯田中純太郎(男子組手・小学3年生の部・混合クラス)
3位 ※3位決定戦で羽琉と同門対決

○伊藤寧音(男子組手・小学4年生の部・ハードクラス)
優勝

○井川虎千代(男子組手・小学5年生の部・ハードクラス)
準優勝 ※決定戦で男粋と同門対決

○伊藤優(男子組手・小学5年生の部・ハードクラス)
3位 ※準決勝で男粋と同門対決

○福島男粋(男子組手・小学5年生の部・ハードクラス)
優勝 ※決定戦で虎千代、準決勝でヒロトと同門対決

◯榊原ひまる(女子組手・小学6年生の部・Aクラス)
敗退

◯今橋謙仁(男子組手・中年生の部・混合クラス)
敗退

《総評》
この大会は硬式空手のルールにないローキックが認められたり、キックパンツでの出場が可能だったりと、特殊な状況での大会になりましたが、10名の選手が挑戦しました。

硬式空手での実績がある寧音、ヒロト、虎千代、男粋はどんな状況、どんなルールでも対応できるようになりました。
寧音は安定してミドルを蹴り、ポイントを取り続けました。
相手選手も粘り、接戦となるいい試合となりました。
ヒロト、虎千代、男粋は、男粋が頭一つ抜け出して、安定してきたかなと思います。
ヒロト、虎千代も自分らしい試合ができて、いい内容でした。

瑠輝はミドルが武器なので、どんな状況でもバンバン蹴れると強いですね!

謙仁は大和チャンピオンとして、厳しい言い方ですが、いかなる場合でも負けてはいけません。
今回は今回のルールで勝つ戦い方を臨機応変に繰り出す柔軟性を持ちましょう。

羽琉、純太郎はたくさんの経験と、まだまだしっかり練習をすることです。

清将、ひまるは気持ちですね。
負けるかも。負けたらどうしよう。相手は大きいし、強いかも。そう思いながら戦って、勝つわけがありません。
泣いても何もなりません。
練習からしっかり気持ちを入れて、頑張りましょう!

常々話していますが、強くなりたいなら、キックだからとか、空手だからとか、ルールがこうだからとかで出場する試合を選ばず、出まくることです。
挑戦と経験はセットです。
みんなで成長していきましょう!

今大会には、空手クラスに指導に来てくれる今村先生も応援に来てくださいました!
ありがとうございます!
今後とも空手のご指導、よろしくお願いいたします。

最後に対戦してくれた選手の皆様、ジム・道場の皆様
大会主催の拳心会様、関係者の皆様
ありがとうございました

今後ともよろしくお願い致します!

大会の様子は【萬ちゃんねる】で➡コチラ

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